KOHHAの新しい光の形、ライトヒーリングクリスタルシリーズ。
クリスタルカットのガラスボール、輝くメタルパーツ、シルバー箔が内側に施されたロングガラスビーズ等を用いた、サンキャッチャーの吊り下げオブジェのシリーズです。
直射日光に翳した際、サンキャッチャーのプリズム効果により、無数の蛍のような虹色の光の奔流がお部屋の中に広がり、幻想的な空間を楽しむことができます。
また、KOHHAのクリスタルオブジェは主に金属や内側に箔が施されたガラスのロングビーズなど光輝く素材をふんだんに使用していることが特徴で、光を浴びた際、サンキャッチャーガラスの輝きだけではなくオブジェ自身も眩いほどにピカピカと輝きを放つのも魅力です。
↑こちらは天秤型のリブラ
小さなオブジェの中に1.4cmの八角ガラス・2～3cmのガラスボールなどのサンキャッチャーパーツが合わせて2連Sサイズで10個、4連Mサイズ（↑上2枚の画像参照）で16個使用しており、光の粒の多さは小型のオブジェではこちらのシリーズが一番です。
紙のモビールほどの軽さではありませんが、窓を開ければ自然の風でゆったりと回りながら揺れ、直射日光が当たっている際はそれに合わせて光の粒もお部屋中をしぶきのように舞うのが魅力です。
留まらず風に乗る光に惹かれる方におすすめ。
↓こちらはピュアな星のような輝きのツインクリスタルと、さらにその下はクリスタルヒンメリ・一番星。
どちらも、ガラスパーツ数は控えめなものの、4cmの大きなガラスボールを使用しており、しっかりとした大きめの粒の虹色の光を楽しむことができます。
オブジェ全体の大きさは、クリスタルヒンメリ・一番星の方がやや大きめでスタイリッシュ。ツインクリスタルの方がコロンとした可愛さがあります。
また、幾何学の形にも意味があり、正二十面体は水を表し、正八面体は風を表しています。
どのシリーズも一貫してフィンランド伝統の装飾品・ヒンメリやモビールからインスピレーションを得たジオメトリックなデザインに、月モチーフ・プラトン立体などの宇宙的な要素をプラス。シャンデリアにも使われるガラスパーツを使用しつつも装飾的な要素は極力控えめに、多面体の美しさを生かしたデザインに仕上げています。
ほとんど全て窓辺などに飾りやすいサイズ感で、アゲートチャイムとの相性も良いです。
↓大聖堂の鐘のミディアムは64cmでだいたいアゲートチャイムと同じくらいの長さ。
直射日光の射す窓辺であっても一日の中で太陽光の傾きと共に、光の粒を楽しめる時間帯は限られていることが多いですが、こちらのロングサンキャッチャーであれば長さがあり上から下まで均等に多面体ガラスが配置されている為、比較的長時間楽しめることが魅力です。
↓大聖堂の鐘ロング 86cm
メタルの輪とラインで構成されたミニマルデザインでありつつ、輪の中のガラスパーツは上から下までひとつずつ異なる形・サイズのものを取り入れることで面白さをプラスしています。
こちらは3WAY仕様となっており分割してのディスプレイも可能です。
3パーツに分割すると全体の長さは短くなりますが、その分使用しているガラスパーツがほとんど30cm以内に凝縮されるので一気に光が当たればレインボーの粒は少し多くなります。
※また、プリズム効果とは
太陽の光の白色は、元々が様々な波長の色（虹色）が合わさった白の為、それを多面体カットガラスの光の屈折効果により、分散させ7色に分けて目に見える仕組みのこと。
改めて考えてみると太陽の光はとてもロマンティックです。
私たちはこんなにも美しい光を浴びて生きている。
サンキャッチャーの光が美しいのは、つまりは太陽の光が美しい虹色を宿しているから。
↓すべて一点ものの、多面体の中に水晶などの天然石を宿したGem Pillarシリーズ。窓辺にそっと佇む守り神のような、光の柱をイメージしています。
（別ページに独立して個別説明あり）
↓こちらは大型のCrystal Himmeliシリーズ。幾何学の要素が強く、より一層、星や宇宙を感じられるデザインとなっています。他のシリーズよりも大きさはありますがそれほど奥行きが無い為、外付けのカーテンレールがあれば窓辺に掛けることも可能です。
多面体ガラスパーツはLight・Leftともに32個、Fullサイズ（下部写真）で64個にわたり、壮観な光。
（別ページに独立して個別説明あり）
癒しの光は留まらず、風によりゆるやかに回ります。
光の粒を見ている間や、何かの美しさに心を奪われている瞬間は、私たちが私たち自身に還る大事な瞬間でもある。
せわしなく過ぎゆく日々の中でふと思考を止めて、太陽の光のエネルギーを毎日たくさん、感じていただけたらいいなと願っています。
あなたの世界にたくさんの光の波が満ちてゆきますように。
